FX取引するのにまずは国内FXをされる方が多い。
そして慣れてきたら海外FXに移行される方が多いですが、海外FXを始めるのに初心者の方はいろいろと疑問や不安を感じる方もあるかと思います。

最初に言えることは、XM(XMTrading)は海外FXの初心者におすすめです。

でも、その中でXMのデメリットも存在します。
これらデメリットも理解しておきましょう。



XMのデメリット

海外FXは、XMがお勧めですが、もちろんデメリットもあります。
このXMのデメリットを考慮したうえで口座開設を行いましょう。

デメリットとして挙げられるのは、以下の3点です。

XMのデメリット
(1) 出金するときに出金方法が限定される
(2) スプレッドが比較的に広い
(3) 累進税率により課税

XMがって訳ではなく、海外FXのデメリットはほぼ同じです。



▲ XM(XMTrading)公式サイトはこちら ▲


(1)出金するときに出金方法が限定される

XMで利益を出金する場合、出金方法は「国内銀行送金」だけとなります。

出金手数料

・出金額が40万円以上の場合手数料は無料
・出金額が40万円未満の場合は2,500円の手数料

海外送金になりますので手数料は高めです。
ただ海外送金で2,500円は安い方だと思います。

40万円以上の出金は手数料無料になるので、出来る限り40万円以上がお勧めです。


(2)スプレッドが比較的に広い

スプレッドとは、

XMのスプレッドについて!

XMのスプレッドは広めの傾向にあります。

XMの平均スプレッド
XM(スタンダード口座) 1.6

しかし、それでもXMは人気です。

その理由は、NDD方式を採用しており透明性が高いというメリットもあります。
スプレットが広く設定されているのはNDD方式の特徴です。
※NDD方式では不正操作ができないため透明度の高い取引ができます。



そして、XMには「ロイヤルティプログラム」というポイント制度があります。

XMのロイヤルティプログラム(XMP)とは!

XMのロイヤルティプログラム(XMP)とは!

取引に応じてボーナスポイントの獲得があり、実質的にボーナスで還元されている部分もあります。

これで半分ぐらいは、スプレッド分を実質ボーナスで相殺していることになります。


(3)累進税率により課税

国内FXと海外FXで異なるのは税制度です。
海外FXで稼げば稼ぐほど税率は高くなります。

国内FXは
申告分離課税の雑所得
税率は一律の20.315%

海外FXは
総合課税の雑所得
税率は15%~55% (所得に応じて)

XMでは累進課税が適用され、稼げば稼ぐほど税率が上がってしまいます。

しかし実際どれだけ稼げば国内FXより高くなるのか?
実は年間所得金額が約700万円未満なら海外FXの方が得なのです。
(税率が5〜20%範囲になるため)

それ以上稼げるのなら、税金なんて払ってしまいましよう。

稼いだ以上税金で取られるわけではありませんし、
まずは、税金のことを考えるよりキッチリと利益を出すことを考えた方が良いと思います。

国内FXでも約20%の税金がかかるので。



XMの詳細について

XM(XMTrading)は、
日本人トレーダーNo.1の有名海外FXブローカーです。

最大レバレッジ1000倍の魅力もあり、
人気のNo.1です。

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