XM（XMTrading）の取引プラットフォームは「MT4」と「MT5」があります。

海外FX業者の多くは「MT4」を正式なプラットフォームとして採用しております。
XMではさらに「MT5」も採用しておりトレーダーが自由に選択できるようになっています。

さて、ここではMT4（MetaTrader4）について詳しく説明していきます。



MT4（MetaTrader4）とは

MetaTrader4（通称MT4）は、外国為替証拠金取引に広く利用されている電子取引プラットフォームです。
※電子取引プラットフォームとは、金融取引の際に使用するソフトウェアのこと。

キプロスにあるソフトウェア会社MetaQuotes Software社が開発したもので、現在では世界中500以上の金融業者および銀行にライセンス提供されています。

2005年に発売開始されMT4トレードソフトウェアとして、機能の使い易さや自動取引をも簡単に利用できるため、個人投資家を中心に爆発的な人気を得ています。

FX取引そしてCFD商品取引も可能でMetaTrader4は、オンライントレーダーや投資家にとって必要不可欠で馴染み深いものとなっています。

現状では、MT5よりもMT4の方が主流となっています。



▲ XM（XMTrading）公式サイトはこちら ▲



MT4のメリット

MT4を使うメリットを見ていきましょう。

【MT4のメリット】
・取扱い業者が多い
・カスタムインディケータが豊富
・EA（自動売買）の種類が多い

取扱い業者が多い

MT4は2005年から提供されており絶大な人気があります。
新型MT5リリースからすでに10年以上が経っていますが、未だにMT4の人気は衰えません。

ほとんどの海外FX事業はこのMT4をプラットフォームに採用しています。

XMでは、MT4はもちろん、MT5も採用しています。


カスタムインディケータが豊富

カスタムインディケータとは、トレーダーによって開発された独自のインディケータです。

標準装備されているインディケータとは異なり、カスタムしたインディケータをMT4/MT5内にインストールして使用します。

優秀なトレーダーが開発したインディケータを使うとハイレベルなトレードが実現します。

このインディケータの種類が最新のMT5に比べてMT4の方が圧倒的に多いのです。
また細かく設定したり、変更したりすることも可能です。

MT5への移行が進まないのは、MT4のカスタムインディケータの豊富さが原因とも言われております。


EA（自動売買プログラム）の種類が多い

MT4は2005年から開始され、MT5よりも歴史が長いです。
そのためMT4用のEA（自動売買プログラム）が豊富に開発されています。

MT4でしか使えないEAも沢山あります。
自動売買をされる方はMT4の方がいいかと思います。



MT4のデメリット

MT4を使うデメリットを見ていきましょう。

【MT4のデメリット】
・動作スピードがやや遅い
・一部のビルドが公式サポートの対象外
・アップデートが行われていない

動作スピードがやや遅い

MT4は約15年以上前に開発され、当時のスペックに対応しています。
現在の媒体スペックなら動作スピードが遅いと感じることはありません。

ただ、MT5と比べると動作速度はやや遅めとなります。


一部のビルドが公式サポートの対象外

MT4の開発元であるMetaQuotes社は、MT4の一部のビルドに対しサポートを中止することを発表しています。

古いバージョンのMT4を使用している場合、MT4取引口座へのログインできず最新バージョンに更新する必要があります。


アップデートが行われていない

現在、MetaQuotes社の公式サイトからダウンロードできるのはMT5のみとなっています。
MT4のアップデートもしばらく行われていません。

今後はMT5の開発に注力する方向性が見えます。



XMの詳細について

XM（XMTrading）は、
日本人トレーダーNo.1の有名海外FXブローカーです。

最大レバレッジ1000倍の魅力もあり、
人気のNo.1です。

▼今なら新規口座開設で特典GETできます▼