XM(XMTrading)では、株式指数の「NYダウ」取引が可能です。

NYダウとは、アメリカ主要指数の一つであり正式名称はダウ・ジョーンズ工業株式平均といいます。

XMでは、為替(FX)取引の他にも株式指数やCFD商品の取引ができます。
その中のNYダウ取引について詳しく説明してきます。



NYダウとは?

まず、NYダウとはなんでしょう。

NYダウとは、米国のNY証券所に上場している優良企業30銘柄で構成される株価平均型指数を指します。

NYダウはダウ・ジョーンズ社が発表する平均株価指数であり、NY証券取引所やナスダック市場に上場している代表的な30銘柄の推移のもとに計算されています。

正式名称は「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」と言います。

名称に「工業株価」となっていますが、業種は工業だけではなく幅広いものになっています。
時代の流れに合わせて随時入れ替えが行われております。

現在では、Apple、Microsoft、CocaColaなどの有名企業が含まれます。

また、株価平均型指数は、それぞれの株価を合算して、それを銘柄数で割ることで「平均株価」として算出されます。



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NYダウとナスダック100の違い

まず、ナスダック100(US100)とは?

ナスダック100(US100)とは、ナスダック総合指数から金融銘柄を除いた銘柄の中で時価総額が最も高い100銘柄で構成される時価総額加重平均型の株価指数です。

そのナスダック100とNYダウの大きな違いとしては、

・金融会社が含まれるかどうか
・アメリカ合衆国以外で設立された会社も含まれるかどうか
・ナスダック100は時価総額加重平均型株価指数
・NYダウは株価平均型株価指数



NYダウの種類

XMでは、NYダウは2種類あります。
・US30Cash (現物)
・US30 (先物)

NYダウ現物と先物の2種類となっています。

現物取引とは、
その時々の市場の時価で計算した売買代金を受け渡す取引

先物取引とは、
ある商品を決められた期日(未来)に、取引時点で決めた価格で売買する取引

つまり、現物と先物の違いは、
・限月の有無
・配当金の有無
・スワップポイントの有無
・スプレッドが異なる



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