XMTrading（XM）ではCFD商品の取引も可能です。

XMでは、FX通貨ペアの他にもレバレッジをかけてCFD商品の取引が出来ることが人気のひとつです。
CFD商品とは…

そこでCFD商品の取引とは何かについて解説します。


CFD取引とは

まず、CFD商品とは何か？

CFD取引とは
CFDは「Contract For Difference」の略称です。
そして「差金決済取引」のことをいいます。
商品の受け渡しなしで動いた分の差額を決済することです。

CFDは、証拠金を預けて取引します。
それによりレバレッジをかけて取引できるので、FX同様に小さな金額で大きな取引が可能です。

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一般的には、
外国為替取引をFX
株価指数や債券などの取引をCFD
と呼んでいます。
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CFD取引の現物と先物

CFD取引には、「現物」と「先物」の2種類があります。

簡単に説明すると、

現物取引とは
商品をその時の価格で決済する取引。
※限月がないため長期で保有することも可能です。先物取引とは
商品の将来価格を約束して、決済時に発生する差額を受渡する取引。
※事前に価格を約束することで、価格変動リスクを回避することができます。

 

CFD商品は先物取引で取引されますが、XMは株式指数のみ現物取引が可能となっています。



CFD取引の仕組み

CFD取引はFXと同じように売りも可能です。
つまり買いでも売りも入ることが可能なのです。

利益を出す取引方法
・市場価格が上がると判断した場合は買い。
・市場価格が下がると判断した場合は売り。・買いの場合、保有しているポジションより価格が上がったところで決済すると利益が出ます。
・売りの場合、保有しているポジションより価格が下がったところで決済すると利益が出ます。

 

このように感覚的にはFXと同じ考え方でOKです。

株式や貴金属、原油などの商品があるため、その時の市場変動ににより取引商品をチョイスできます。



XMで取扱いしているCFD商品

XMで取り扱っているCFD商品は数多くあります。
まず、大きく種類別に分けると5種類です。

XMの取扱いCFD商品
・コモディティ（商品）：8種類
・現物株式指数：14種類
・先物株式指数：10種類
・貴金属：4種類
・エネルギー：5種類

商品の総数は41種類もあります。

XMでは数多くの商品扱いがあり、他のFX業者と比べるとかなり多くなっています。
これもXMの人気の一つでもあります。



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