XM(XMTrading)の「ストップレベル」は、現在すべて「0」となっております。
しかし、他社の海外FX業者はストップレベルが広く設定されているところもあります。
そこで、XMと海外FX業者のストップレベルについて比較してみました。
▼ストップレベルとは? こちら▼
ストップレベルの他社比較
ストップレベルを比較したのは、
当サイトお勧めの海外FX業者の以下4社です。
・XMTrading
・TitanFX
・GEMFOREX
・HotForex
通貨ペア | USDJPY | EURUSD | GBPUSD | EURJPY | GBPJPY |
XMTrading | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TitanFX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
GEMFOREX | 2.0pips | 2.0pips | 2.6pips | 2.7pips | 5.4pips |
HotForex | 3.0pips | 3.0pips | 3.0pips | 5.0pips | 5.0pips |
上記の表のとおり「ストップレベル」が「0」である海外FX業者は、XMとTitanFXとなります。
ストップレベルが「なし」と言うことは、トレードもやりやすく効率がいいです。
さすが、当サイトのおすすめ1位と2位!
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GEMFOREXとHotForexは、それなりに「ストップレベル」が設定されています。
指値・逆指値注文をよく使う方にとっては、トレードの障害になるかもしれません。
成行のみのトレードの方は特に問題ありません。
XM(XMTrading)公式サイトはこちら
ストップレベルの広さによるデメリット
XMではストップレベルが「0」です。
これはメリットとなっています。
しかし、他社の海外FX業者はストップレベルが広く設定されているところもあります。
ストップレベルが広く設定されているデメリットは、大きく2つあります。
(1)指値・逆指値注文がしにくい
ストップレベルが設定されていると、現在のレートから設定値をそれ以上離して設定しないといけません。
例えば、ドル円でストップレベルが5pipsに設定されているとします。
現在のレートから5pips以上離して指値もしくは逆指値の注文しか入りません。
これによりチャンスを逃したり、細かな設定が出来なかったりします。
(2)EA(自動売買)が最大限活用できない
EA(自動売買)ではシステムが自動で取引してくれます。
しかしEAでストップレベルが設定されているとストップレベルの値幅よりも離れたレートで取引することになります。
この「ストップレベル」で、エントリーできなかったり、ピンポイントな決済がされなかったり…
などが発生します。
EAを利用してもチャンスを逃すや最大限に活用できなかったりすることがあるかもしれません。
現在XMのストップレベルは一律で「0」に設定されています。
自由度の高い取引が可能となります。
XMの詳細について
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