XM(XMTrading)で勝率を上げる有効的な方法として、
値動きが活発になる時間帯を狙ってトレードすることです。
XMだけでなく、FXトレードをする上で同じことが言えます。
そこで、値動きが活発になる時間帯はいつなのでしょうか?
それについて解説しています。
外国為替市場の世界3大市場
主な外国為替市場としては、「ニューヨーク市場」「ロンドン市場」「東京市場」がメジャーな市場として挙げられます。
この3つの市場を「世界3大市場」と呼ばれているほどです。
まず、この世界3大市場の開場時間を見ていきましょう。
世界3大市場の開場時間 ※日本時間で表記 東京市場: ロンドン市場: ニューヨーク市場: |
外国為替市場の取引は平日24時間稼働しています。
上記は、あくまで各市場の時間帯に取引が活発に行われていることを表しています。
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世界での取引規模
では、外国為替市場の世界取引規模はどうでしょうか?
国別の1日当たり外国為替取引額(2019年) 1位 イギリス(3兆5760億ドル)43.1% 2位 アメリカ合衆国(1兆3700億ドル)16.5% 3位 シンガポール(6330億ドル)7.6% 4位 香港(6320億ドル)7.6% 5位 日本(3760億ドル)4.5% ※(取引額)世界シェア |
1位はイギリスがダントツで、2位がアメリカとなっています。
3位~5位はアジア圏。
FX取引が一番活発になる時間帯は?
FXでは市場が活発化する時間帯を狙うとトレードしやすいです。
つまりトレードのチャンスが広がる可能性があります。
XMでFX取引するにあたって、チャンスの多い狙い目の取引時間帯を知っておくことも大切です。
FX取引全体が一番活発になるのは、やはり世界三大市場が開いている時間帯となります。
その中でも、世界トップの規模を誇る「ロンドン市場」と「ニューヨーク市場」のオープン時間が重なる時間帯。
最も取引が活発になる時間帯
日本時間では22時頃~1時頃となります。 ちなみに「ロンドン市場」と「ニューヨーク市場」の合計取引高は全世界の約半分を占めています。 |
また、この時間帯は流動性も高いことから通常よりもスプレッドが狭く、そして約定スピードも早いです。
これらの理由から相場が活発に動くこの時間が値幅を取りやすくトレードに向いていることになります。
FX取引が向いていない時間帯は?
逆にFX取引において避けるべき時間帯はいつでしょう。
つまり取引量が少ない時間帯です。
それは、ニューヨーク市場がクローズして、同時にオーストラリア市場がオープンの時間帯です。
日本時間で朝6時~7時頃となります。
この時間帯が一番取引量の少ない時間となります。
チャートは動いていますが、値動きが小さくトレードに不向きです。
また、この時間帯はスプレッドが広がりやすいので避けた方が良いでしょう。
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