FXとは、「Foreign Exchange」の略称です。
日本語では「外国為替証拠金取引」と呼びます。
円や米ドルなどの通貨を売買して為替差益を狙った取引で、少額から取引を始められることや24時間取引ができることなど、様々なメリットがあります。
まず、FXを始めるには、FX取引業者との口座開設が必要です。
その中でも、海外FXと国内FXがあります。
ここでは海外FXと国内FXを徹底比較します。
海外FXと国内FXの比較!
海外FXと国内FXはどちらを選ぶべきでしょうか?
まずは海外FXと国内FXに比較をします。
海外FXと国内FXの比較!
海外FX | 国内FX | |
レバレッジ | ◎ 1,000倍まで可能 |
〇 25倍まで |
追証 | ◎ 追証なし 口座残高のマイナスは業者側が補填 |
× 追証あり 口座残高以上の損失も支払いが必要 |
ボーナス | ◎ 口座開設ボーナスや入金ボーナスなど |
△ キャッシュバックボーナスのみが多い |
取引時間 | ◎ 土日も取引可能な通貨ペアもある |
△ 土日以外(平日のみ) |
取扱銘柄数 | 多い | 少ない |
取引の透明性 | ◎ NDD方式で透明性が高い |
△ DD方式で透明性はやや低め |
約定しやすさ | ◎ ディーラーを介さないため約定しやすい |
〇 まれに約定しない可能性もある |
ツールの使いやすさ | ◎ MT4、MT5の利用が可能 |
△ 業者によって取引ツールが異なる |
信託保全 | △ 信託保全のある業者は少ない ただ運営資産と顧客資産は分別管理している |
◎ 信託保全あり 倒産時、資産を持ち逃げされる心配なし |
スプレッドの狭さ | △ 広め | 〇 狭い |
税金 | 〇~△ 総合課税方式 累進課税 |
◎ 申告分離課税方式 税率20%で一定 |
海外FXと国内FXのまとめ
では、海外FXと国内FXはどちらを選ぶべきでしょうか?
結論から言えば、稼ぎやすさでは「海外FX」が圧倒的に有利です。
イメージでは、「攻め」が海外FXで。「守り」は国内FXって感じです。
では選び方としては、
自身の用途によって選ぶことになります。
例えば、少ない自己資金で稼いでいきたい方は、自由度が高い海外FXの方がおすすめです。
反対に、自己資金が非常に多い場合で安全性高くコツコツ運用していく場合は国内FXもありでしょう。
XMの詳細について
XM(XMTrading)は、
日本人トレーダーNo.1の有名海外FXブローカーです。
最大レバレッジ1000倍の魅力もあり、
人気のNo.1です。
▼今なら新規口座開設で特典GETできます▼