XM(XMTrading)の休業日や祝祭日について解説します。
基本的には日本のFX業者と休業日と変わりはありませんが、
やはり海外に拠点があるので、クリスマスは完全に休業になるなど、日本との祝祭日の違いはあります。
XMの土日について
XMは土日の取引は出来ません。
土日は営業時間外となります。
ただ、土日に取引できないのはXMだけでなく、日本業者(ブローカー)や、他の海外業者(ブローカー)に共通していることです。
また、サポートについても同様に休業となります。
FX取引ができない時間帯(日本時間で) 夏時間(サマータイム):土曜日5:50〜月曜日6:05 冬時間(標準時):土曜日6:50〜月曜日7:05 祝祭日の休場 |
XM(XMTrading)公式サイトはこちら
XMの主な祝祭日について
多くの海外FX業者は、欧州の祝祭日になると取引時間の変更や休場になることが多いです。
XMが取引時間変更や休場になる祝祭日 ・年末年始(12月~翌1月) ・クリスマス(12月) ・イースター(4月) 主にこの3つです。 |
日本の祝日は、問題なく取引可能です。(ゴールデンウィークなど)
平日に仕事などで取引できない方でも、祝日なら昼間にデイトレードすることも可能です。
ただ、日本が祝日なので日本語サポートのライブチャットが休業となります。
XMでは、月ごとに祝日スケジュールのお知らせがメールで届きます。
またXM公式サイトの「お知らせ」から確認することもできます。
▼XM公式サイトのお知らせはこちら▼
XMの年末年始について
年末年始は、世界中で市場参加者が少なくなり市場全体の取引量が減少します。
取引は控える方が無難です。
取引量が少なくなると、為替レートはほとんど動きません。
流動性が低下しスプレッドが拡大する傾向にあります。
さらに突発的にニュースなどで相場が急変動する可能性も高く、全体的なリスクが高くなります。
年末年始の取引は、出来る限り控えた方が良いでしょう。
ちなみにXMでは、
クリスマス12/25と元旦の1/1はお休みで取引ができません。
年末年始のスケジュールは、毎年XMお知らせとして公表されます。
参考に2020年~2021年の年末年始は
2020~2021年末年始の市場閉鎖期間 2021年 |
XMの取引時間外について
XMの取引時間外に出来ること、出来ないこと、注意点を纏めました。
取引時間外にできないこと
・新規注文、決済はできません。
・ライブチャットも取引時間外は開いていない
取引時間外でもできること
・入金、出金申請
・新規口座開設申し込み
※ただし、銀行送金の場合や口座開設の書類認証などは、翌営業日に処理されますので注意です。
XMの取引時間外の注意点
営業時間内に指値と逆指値を入れておいても取引時間外には決済されません。
ロスカットも作動しません。
約定価格は翌営業日の取引開始時のレートで決定します。
休業中に突発的なニュースがあった場合は終値から大きく変動します。
また、ポジションを持ち越すとスワップポイントも加算されるので注意です。(特にマイナススワップの場合)
XMの詳細について
XM(XMTrading)は、
日本人トレーダーNo.1の有名海外FXブローカーです。
最大レバレッジ888倍の魅力もあり、
人気のNo.1です。
▼今なら新規口座開設で特典GETできます▼